宮崎科学技術館

HOME > プラネタリウム > みやざき星空大調査 (星空継続観察) これまでの調査結果

プラネタリウム

みやざき星空大調査 (星空継続観察) これまでの調査結果

みやざき星空大調査 (星空継続観察) これまでの調査結果
内容

宮崎市内から見える星空の継続観察を2018年冬より開始しました。
調査は1年に2回(春、夏)「GLOBE at Night」の調査手法により”星座の見え方”を調査しています。

※詳しい調査手法はこちら(GLOBE at Nightホームページ)からご覧になれます。

過去の調査結果はこちらからご覧ください。

調査日 調査結果
2018年(冬) コチラ
2018年(夏) ※悪天候のため、調査中止
2019年(冬) コチラ
2019年(夏) 【コチラ】
2020年(冬) コチラ
2020年(夏) コチラ
2021年(冬) 【コチラ】
2021年(夏) コチラ
2022年(冬) コチラ
2022年(夏) 【コチラ】

※観察シートには、ランク0~7まであり、7が最も星が見える状態=光害の影響が少ない夜空です。
※「夏」は”はくちょう座”、「冬」は”オリオン座”を調査の対象としています。
※全国の調査結果は【コチラ】からご確認いただけます。

★過去の調査結果から、より中心市街地に近い宮崎科学技術館横・文化の森の方が阿波岐ヶ原森林公園よりも街灯かりが明るいことが分かってきました。

皆さんのお住いの地域の空の状態はいかがでしょうか…?可能な限り「光害(ひかりがい)」を減らし、これからもみんなで私たちの町の星空を守っていきたいですね。

〔光害に関する参考サイト〕
●環境省 星空を見よう[👉ここをクリック]
➡環境省が運営するサイト。環境省が主催する星空観察や光害などについて分かりやすく紹介されています。
※環境省のホームページは【コチラ

●Dagik Earth[👉ここをクリック!]
➡京都大学が中心となり開発されたデジタル地球儀のオンライン版コンテンツ(地球の街灯かり)です。人工衛星から撮影された地球の街灯かりの様子です。1992年と2012年のデータを比較しています。
※Dagik Earthのホームページは【コチラ

●Light Pollution Map[👉ここをクリック!]
➡世界の街灯かりの様子を地図上で確認することができます。

●国際ダークスカイ協会[👉ここをクリック!]
➡国内、世界で開催される光害に関するイベントの案内などが掲載されています。また、国際ダークスカイ協会が2001年に始めた「星空保護区認定制度」についても紹介されています。

場所
宮崎科学技術館 ロケット前広場
阿波岐ヶ原森林公園(市民の森 芝生広場)
お問い合わせ
・お申込み先
※調査結果に関するお問い合わせは以下までどうぞ。
宮崎科学技術館 みやざき星空大調査係(プラネタリウム担当)
TEL:0985-23-2700 / FAX:0985-23-0791